こんにちは!
「いいかげん」と言う聞きなれた言葉に少し注目してみたい!
ひらがなで表現すると「適当」「大雑把」「中途半端」などの意味合いが大きい。
漢字になると「程よく」「適度に」と言う意味合い変わってくる。
「いいかげんな仕事をするな!・いい加減の仕事をしろ!」こんな言葉を投げかけられたことがある。

言葉の響き方の違いで印象が変わることに気づかせてくれたことに感謝です
旅行で温泉に行った時の話。
「温泉の温度がいい加減だ」という場合は、「温泉の温度がちょうどいい」というニュアンスで表現できる。
個人的な意見ですが少し「いい加減」を考えてみた。
いいかげんな人にならないためにも、物事の全体を見渡し、柔軟なこころで対処し、的確に判断して行ける事こそが、「良い加減」なのかもしれない。
「いい加減な人」なのか「好い加減の人」なのか
どちらが自分にふさわしいのかを一度、気にしてみてはいかがでしょうか?
違う自分が見つかると思います。
