冬眠(とうみん、英: hibernation)とは、狭義には恒温動物である哺乳類と鳥類の一部が活動を停止し、体温を低下させて食料の少ない冬季間を過ごす生態のことである。広義では変温性の魚類、両生類、爬虫類、昆虫などの節足動物や陸生貝などの無脊椎動物が冬季に極めて不活発な状態で過ごす「冬越し」のことも指す。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
僕は冬眠できるならしてみたいなと思う方です。
しかしこの記事を書くにあたって冬眠について調べてみて少し考えが変わりました。
してみたくなくなった、のではなくしてみたい理由が変化したのです。
元は最近寝不足だし冬眠できれば睡眠不足解消になるかな位の考えでしたが調べてみて色々と新しいことを知ることが出来ました。
冬眠してみたい、というより人工的に冬眠できるようになればいいと思ったからです。
冬眠についてまだわかっていないことが多いようですが、例えば冬眠と睡眠は違うものなのではといった話です。
冬眠動物の中には途中で覚醒して睡眠を取るものもいるそうです。
また、冬眠に失敗すると死亡してしまう場合もあるとのことです。
これだけ聞くと冬眠してみたくなくなったのではと思うかもしれませんが、いい内容もあります。その一つが寿命です。
冬眠中は生命活動が緩やかになり寿命が延びるのではといった仮説がありました。
といっても冬眠中は意識がないので主観的には変わらないかもしれません。
なら意味がないのではとも思うかもしれませんが意味はあります。
僕は小説、漫画、アニメなどが好きなのですが、死んだ後に作られたものはどう頑張っても見ることはできないからです。
冬眠して寿命が延びればより多くの作品を楽しむことができると思ったからです。
他にも病気の治療に役立つなど人工冬眠は実現できればいいことが多いのではないのでしょうか。
というわけで冬眠してみたいな、できるようになるといいなと思ったのでした。

投稿者:アシスタントF