小さい頃は、雪が降るのが楽しみでした。
特に小学生の頃は、雪だるまを作ったり、雪遊びをしたり、雪合戦をしたりできるから雪の日が楽しみでした。
校庭の隅に雪だるまを作り、バケツの帽子を着けるのがお気に入りでした。
気温が上がって溶けるまで遊んでいた記憶があります。
10人くらいで作った雪だるまは高さ1メートルほどありました。
雪合戦では、2組に分かれて手のひらで雪を握りしめ、時には小学校の先生も一緒になり戦っていました。
暑くなって来るほど夢中になりました。
雪でベタベタになった手袋をストーブで乾かしていました。
大人になり、電車が遅れたり、道路でスリップするようになってからは、雪が好きではなくなりました。
何と言っても寒く、布団から出られなくなるという悩みが発生してしまいます。
小学校のころはそんなことなかったのに、大人になると寒さがダメになりますね。
雪の日に元気に駆け回っていた時期が懐かしいです。

投稿者:アシスタントO