こんにちは、今回はTRIDでお仕事を休む際に気をつけることについて書いてみます。
TRIDで働くアシスタントは一般就労と同じく雇用契約を結んでいますので、出勤日は毎日出勤する必要があります。ですが、健康上の理由や突発的なトラブルのため、お仕事を休むことや遅刻すること、早退することがあるかもしれません。皆さんいつもお仕事を頑張っていますが、お休みすることも時には必要です(ほとんどお休みされない方もいますが笑)。
それでは、お仕事を休む際にどのようなことを気をつければ良いのでしょうか?
もし事前に休む日がわかっている場合は、有給休暇の申請や欠勤届を提出してください。有給休暇の場合、休む日の1週間前までに手続きを行う必要があります。必要な書類が用意されているので、それに記入して職員に提出していただければ大丈夫です。
もし急な体調不良などで、予定外にお休みする必要がある場合は、朝の9時までに(具体的には8:45-9:00の間に)、電話でTRIDにご連絡ください。その際、体調不良により出勤できない旨をお伝えいただければ、欠勤として扱われます。注意が必要なのは、「電話での連絡」が基本的な方法という点です(業務で使用しているチャットツールなどは使用できません)。口頭で伝えることが大切です。
電話連絡なしにお休みしてしまうと、それは無断欠勤となります。本当にやむを得ない理由がない限り、社会人として絶対に避けるべき行為です。
欠勤が多い場合、面談が行われます。場合によっては、TRIDでの継続的な働き方が難しいとの判断が下されることもあるかもしれません。ただし、皆さんが入所を希望してこの職場に入ってきたことを考えれば、できるだけ長くお仕事を続けたいと思っているでしょうから、お仕事の条件を考慮しながら、サポートしていきたいと思っています。
しかし、出社することが基本です。それが難しい場合、サポートするのが難しいこともあることを理解してください。もしどんな理由であれ、お仕事に対する不安や負担を感じる場合は、すぐに職員に相談してください。皆さんの声を大切にして、共に解決策を見つけていきたいと考えています。