スタッフブログ

最近は試行錯誤の連続

こんにちは!

最近の気候の変化によって作物の成長に大きなダメージを与えている事に頭を痛めている…。


数年前は、暦を参考にしながら作業が出来ていたのに、異常気象の影響で雨が降らない日にちが多くなり、作物が成長しにくくなってきている。
日本人には欠かせない“お米”

産地では水不足が深刻で規制しながら不測の無いように状況を見ながらお米作りをしている。

1. 良質な種もみと育苗
2. 田んぼの準備
3. 適切な田植え
4. 水管理
5. 肥料管理
6. 病害虫・雑草対策
7. 収穫・乾燥・調製

適期収穫: の成熟度を見極め、最適な時期に収穫を行う。
      適切な乾燥: 収穫した稲を、適切な方法で乾燥させます。
調製: 玄米の品質を高めるため、籾摺り、選別、精米などの調製を行う。

気象条件への対応:

天候不順に備え、適切な対策を講じます。
記録: 作業内容や生育状況などを記録し、次年度の米作りに活かします情報収集: 最新の技術や情報を収集し、米作りに役立てます。
これらの要素をバランス良く実践することで、美味しいお米をたくさん収穫している。 さらに、近年では環境に配慮した米作りも重要視されています。農薬や化学肥料の使用を減らし、有機栽培や減農薬栽培に取り組むことで、環境負荷を低減し、安全・安心なお米を提供している。

農家の皆さんの努力によりこうして、美味しいお米をいただいています。

【 いただきます 】 この言葉はとても大切にして行きたい!