こんにちは!
最近よく言葉に“キラキラ・ガヤガヤ”などの同音を繰り返すオノマトペを聴いたことは無いでしょうか?
意味は”擬音語と擬態語の総称”
雨が「ザーザー」は擬音語
犬が「ワンワン」は擬態語
それならこの言葉は?“サクサク”です。
生地がサクサクです・動作がサクサク行きます。
同じような表現ですが、何を表すかで意味が伝わる
外国から来た人には伝わりにくくなり”ニホンゴ、ムツカシイ”

解りやすい言葉に変えて、伝える努力も必要ですね。
サクサクした焼き菓子を作り、サクサクと作業こなす。
こんがり焼いたお菓子を作り、手順良く作業をする。

上手く表現出来きただろうか?
日本特有の表現だと思う、短い言葉だが物事が伝わりやすく、また、相手に理解しやすい、このようなことから今日まで使われてきたのだと思う。