こんにちは!
今年に入って、小麦の奴隷というパン屋さんの業務が増えて来ました。
今回は小麦の奴隷の業務について書いていきたいと思います。
小麦の奴隷では、看板商品のカレーパンの製造、オーブンを使った調理パンの製造を行っています。
私はカレーパンを担当することが多いのですが、オーブンで焼いたパンたちの良い香りがして、食欲がそそられます。
カレーパンの油が落ち切ったり、調理パンの粗熱が取れたら、トングで袋詰をします。
パンによっては形が崩れてしまうこともあるので、トングで潰さないように注意して入れていきます。
この時、訪問販売分と店舗分を、表を見ながら分けていきます。
同時に洗い物もこなしていきます。
洗い物は、製造に使った道具や、天板などです。
パンの跡が残らないように水で濯いで、布で拭きます。

午前中はここまでで終わることが多いです。
たまにラスクを作ったりします。
ラスクは食パンのみではなく、色んな種類があるため、どれも気になってしまいます。
午後は、明日の準備や生地を成形する機械の掃除、作業所の清掃などを行います。
また、明日のパンに貼るラベルも印刷します。
後は、接客を行ったり、車で訪問販売へ向かう人もいます。
また、イベントなどの繁忙期はカレーパンの餡をみんなで詰めたりします。
カレーパンは人気で、一人で複数個買っていくお客さんも多いです。
また、食パンも二種類あり、ないか訪ねていかれる方も多い人気のパンです。
業務の内容は以上になります。
まだまだ覚えることが多い身ではありますが、小麦の奴隷でもTRIDでも精一杯頑張っていきたいと思っています。