「健康である事」「仕事が好き」この2点だと思います。
健康があって初めて仕事の場に立てるという事です。
私は54歳の働き盛りの時に脳出血で倒れましたが、その時に考えた事が「もう終わった。仕事が来ない体になってしまった」「大好きな仕事はもう出来ない」そんな事を救急車の中で考えました。記憶がなくなっていく事、右手右足が自由に動かす事が出来なくなって行く事、言葉が思い出せない事が少しずつ自分の体かにら離れて行くことが分かりました。
リハビリは相当痛かったですが、また元の仕事に戻れる用に懸命に頑張りました。したし従前の仕事にはほど遠い体になってしまいました。
その時に思った事は、「自分の体を守るのは自分自身。血圧とかしっかりと管理して、何か変だったらその日の内に病院に行く」それが出来なかった自分を後悔しました。
以後働くために継続していくには「健康が第一だ」と思うようになりました。
