こんにちは！
夏になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
私は普段、読書や映画鑑賞などの作品をじっくり見る事が趣味なのですが、その中でも夏におすすめの作品をいくつか紹介していきたいと思います。
まず一つ目は三秋縋「三日間の幸福」です。
この作品は、とある夏の日に寿命を一年、一万で買い取ってもらう所からスタートします。主人公の青年とそれを監視する役割の女の子とのひと夏の思い出が詰まっていて、最後のシーンまで目が離せないのでおすすめです。
二つ目は細田守「サマーウォーズ」です。
知っている方も多いと思いますが、夏と田舎、そして青春の親和性の高さが際立っている作品だと思います。物語上、田舎でなければできない演出が沢山あると思います。あの頃の誰もが懐かしんだ風景に戻ってこれるような感覚にさせてくれる映画だと思います。
三つ目はloundorow「サマーゴースト」です。
この作品は映画にも漫画にもなっていて、どちらで楽しむことも可能です。とある場所で線香花火をすることで出会える「サマーゴースト」に会いに行く三人の話です。しかし、その三人には意外な共通点があって…。という話です。三人の少年少女が抱える悩みとひと夏の線香花火のような、儚いストーリーがとても見どころです。
まだまだ紹介したい作品は沢山ありますが、書き始めるときりがないので、ここまでにしたいと思います。
季節ごとでこの作品がおすすめというものがあるので、また機会があったら書いていきたいと思います。
