「自分の特技について」特技は趣味と並んで履歴書に書いたり面接時に話さなくてはならない項目の1つです。
僕も特技といえるものが思いつかなかったのでかなり苦労した記憶があります。
ここで一つ特技というものについて考えてそれを記事にしようかと思いました。
考え方によっては今まで特技とは思えなかった技能も特技と呼べるようになるかもしれません。
特技とは辞書によると「特に優れた技量、特別な技能」のことだそうです。
気になったのは特に優れたという部分、これは何と比較して優れているのでしょうか。
僕は比較対象として3つ考えられると思います。
一つ目は自分の有している他の技能と比較する場合です。
自分が最も得意としていることは特技であると言えるかもしれません。
二つ目は未経験者との比較です。
それがある程度行っている物事なら、自分では技術に自信がなくとも未経験の人よりはできるでしょう。
それは特技といえるのではないでしょうか。
僕の場合それはバドミントンです。
中学、高校、専門学校と計8年は続けました。
しかし、僕はバドミントンが特技であるとは思えないのです。
自分の中では得意分野、やったことない人よりもできる、それを特技であると思えないのは3つ目の比較対象があるからです。
それをやっている人、経験者と比較した場合です。
8年もやっていましたが僕はあまりバドミントンがうまくなれませんでした。
投稿者:アシスタントF