「好きなお菓子はなんですか?」と聞かれると思い当たるものはいっぱいあります。
ポテトチップス等のスナック菓子、煎餅等の米菓、チョコレートを始めとする甘味系のお菓子も好きです。
子供のころはいくらでも食べられたのですが、最近はあまり多くの量を食べることは出来なくなってきてしまいました。
そもそも食べる量が減っていることだけでなく味覚の変化も関係しているように思えます。
この記事ではそのことについて書いていこうかなと思います。
子供のころは甘いもの脂っこいものが大好きで、おじさんおばさんが脂っこいものが食べられなくなるというのがあまり信じられなかったほどです。
僕はまだ20代なのですが最近その気持ちがわかるようになってきてしまいました。
理由、というよりいつからそうなったかは分かります。
数年前行っていた脂質制限での減量です。
ダイエットのために行っていましたが、やめてからも食事量が減ってしまいました。
良いことと思う人もいると思いますが、揚げ物は今でも好きなので、好きなものをたくさん食べられないというのは悲しいものです。
話がズレてきてしまいましたがここからが本題、味覚の変化についてです。
子供のころ好きだったものが食べられなくなってきているのとは逆に、子供のころ食べられなかったが今では食べられる、それどころか好きになったものもあります。それがコーヒーゼリーです。
子供のころ食べてみて「苦い」「美味しくない」と思った記憶のあるコーヒーゼリーですが、少し前に食べてみるとすごくおいしく感じたのです。
大人になると苦いものが食べられるようになるというのは本当なんだなと思った瞬間でした。
というわけで、好きなお菓子にはコーヒーゼリーを上げたいと思います。
皆さんも昔食べられなくて今でも毛嫌いしている食べ物に挑戦してみるのもいいかもしれません。
意外と美味しいかもしれないですよ。
投稿者:アシスタントF