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入社当時からの変化

はじめまして。アシスタントSです。

2021年に入社してからあっという間に3年近くになりました。

就労移行支援にいた頃と比較してみると自分で言うのも恥ずかしいですが、コミュニケーション力は大分上達しました。

しかし自分の積極性だけではありません。

最初のうちはやはり緊張して中々同僚とはいえ年上の方にお声を掛けるのが難しくて1ヶ月は掛かりました。

ですが、軽作業や外部などをきっかけに少しずつ心に余裕ができ、最終的には自分から声掛けできるようになりました。

かといって最初からできたわけではなく、同僚の方の支援があったからこそ自ら進んで積極性を出していけたと思っています。

最初の内は難しくても時間をかけていけば少しずつ変われるのだなと実感しながら日々業務に努めることが出来ております。

2年目に入り、自分ももう2年となれば【新人ではない】という自覚を持たなければならなくなり、最初はそのプレッシャーや責任感で落ち込んだり憂鬱になりかけてしまう時期もありました。

ですが、そんな中自分にできることが増えればもちろん負担は無きにしも非ずですが、その分会社の為に貢献できるんだという喜びが段々と安心感に繋がり活気が湧いていきました。

ですが、会社の為だからといって無茶をし過ぎてしまうと体も持たなくなり業務にも影響が及んでいくので、日々の体調管理は常に心掛けていきました。

こうして1年が経過し3年目に入りました。

まだ正確には3年ではありませんが、今年はまた新しい環境での業務となり、その分任される事も増えていきました。

これまでに比べると体調も大分安定できるようになり、自然とできる事を自分の意志で動いて実行していく日々が続く中、ある日個別面談に職員の方からのお呼び出しがありました。

最初緊張して何事かと恐る恐るお話を伺ったら、自分の日々の積極性が認められ、業務リーダーの一人に選ばれました。

もちろん嬉しかったですが、どちらかというと選ばれたからにはその責任感の方が大きかったです。

業務リーダーということは、職員が不在の間に限らず常に他の方達を引っ張る立ち位置でなくてはならないと実感しました。

今でもまだ自分はまだまだの身だと思っております。 だからこそ今の自分に課せられた仕事や役割をこなしていき、入社当時とは違う【本当の社会人】としてあるべき姿を見せなくてはならないので、一般企業に付く為にも今後もできることを増やしていき、いつでも一般にいけるように心構えをできるようにしていきたいと思います。