私の趣味の一つに川柳を詠むことががあります。
俳句と違い、季語を使わなくていいので、気軽にできます。
川柳は10年くらい前から始めました。
雑誌で川柳の募集をしていたので、気軽に書いて応募したらいきなり入選したのです!

私は川柳の才能があるかもしれないと勝手に思いこみ、新聞のテーマ川柳に投稿するようになりました。
そうしたら、またいきなり新聞に掲載され、母が大変喜んでくれました。私も嬉しくなり、自分でもその日の新聞をコンビニで買って切り抜き、馴染みの喫茶店に持ち込み自慢しちゃいました。
テーマ川柳は月に二つテーマがあり、締め切りまでに川柳をネットまたはハガキで投稿するものです。
入選すると実名で新聞に載ります。
三回目の投稿の際、最優秀賞に選ばれました。最優秀賞は新聞社より謝礼が送られてきます。図書カードでした。
気分をよくした私は、新聞社の主催する川柳の会に入ることにしました。
川柳の会では、月に一回冊子が発行され、テーマはフリー、七首ハガキで投稿すると、うち五首が冊子に掲載され、先生から川柳の感想が添えられます。当時無職だったため、暗い内容の川柳を出したら「もっと明るく詠みましょう」とのアドバイスがありました。
TRIDに通所するようになってからは、明るい川柳を詠むことができるようになりました。
新聞の投稿もコツコツ進め、また最優秀賞をとることができました。川柳の先生から「おめでとうございます、新聞に掲載される確率は応募総数の中の3%です。時々五、八、五の川柳が混ざっているので気をつけてください」というアドバイスのハガキが送られてきました。
親戚から掲載おめでとう!と言われ、みんな見てくれているんだな、と嬉しくなりました。新聞に掲載された時は、内容をSNSで拡散しました。
病院の先生も「これはすごい事だから、新聞をコピーさせてください」と言いました。
また「球春を 待ちわびた父 テレビ前」という川柳を詠んだら、川柳の先生からハガキが送られてきて「もう一工夫できるといいですね、今度川柳の会でどんな工夫をすればいいか、会誌で募集します」とのことで、実際に会誌上で一工夫した作品を募集し、皆で工夫した川柳を詠み合うということがありました。
川柳の会では、月に一度会員が集まり、川柳を詠み合う会があります。勇気が出なくて一度も参加したことはありませんが、いつか参加してみたいと思っています。 ベッドの上で寝ころびながら、川柳を考えている時間が好きです。最近はあまりいいネタが思い浮かばず参加できていなかったので、この記事を書いたことを機会にまた川柳を詠んでいきたいです。
