子供の頃は近所の神社に行ってセミを捕まえていました。
カブトムシも出ると言われている神社で、昼間に行っていました。

虫取り網の届かない高いところで、セミが鳴いているので、もっと低いところで鳴いてくれればいいのに、と思いながら見ていたものです。
また、木の樹液にコガネムシが居るのを見つけて捕まえたりしていました。神社では2時間くらい粘り、ニイニイゼミが2匹捕まえられたのですが、やぶ蚊に30か所以上食われて、かゆくて仕方なかった記憶があります。家に帰ると、祖父が虫刺されの薬を塗ってくれました。
そして祖父は虫よけスプレーを買ってきてくれて、
「今度から神社に行く時は、このスプレーを体にかけてから行くんだよ」
と言ってくれました。嬉しかったのを覚えています。
また、セミの幼虫も捕まえに行きました。
木のある地面に小さな穴が開いており、棒をつっこむとセミの幼虫がくっついてくることがあります。家に持ち帰り植物のところに置いておくと、羽化します。アブラゼミの羽化は美しいです。
家の裏が川に面していたので、魚も捕まえに行きました。
祖父が作った魚を捕まえる網を持ち、川によく通いました。
ヌマエビという全身が透明のエビを捕まえた時はうれしかったです。
捕まえた魚は、家で飼っていましたが、なぜか段々魚が減っていく、逃げた様子もない、と不審に思いました。
後で分かったことですが、捕まえてきた魚の中にブラックバスがいて、他の魚を食べてしまっていたのです!外来魚の被害にあいました。 夏は神社と川で過ごしました。今となってはいい思い出です。
