おはようございます。アシスタントのQです。
TRIDの求人を見ると、年間休日数が100日を切っていて
「うわっ…年間休日数、少なすぎ…？」
って感じた方、いらっしゃると思います。
確かに少ないです。他の求人だと、年間休日数120日くらいも珍しくありません。
何故TRIDは年間休日数が少ないのでしょうか？
TRIDの出勤日は、社内の年間カレンダーで決められていて、平日の出勤に加えて、土曜日や祝日が勤務日となっていることがよくあります。
ただ、そのような日の勤務時間は、通常の9:00～16:00ではなく、9:00～12:00です。つまり、午前中だけです。
なので、年間休日数が少ないのは、勤務時間の短い土曜日・祝日の出勤が時々あるためなのです。
これをどう捉えるかは、その人によると思います。
土日祝はしっかり休んでリフレッシュしたい！と思う人にとってはネガティブな要素ですし、少しでも働いて稼ぎたい！と思う人にとってはポジティブな要素と言えます。
私はというと、正直なところ土日祝はしっかり休みたい派です。
実際、日曜日しか休めないと、疲れが残ることもあります。
なので、個人的な対策として時々やっているのは、土曜日が出勤日のときは頑張って出勤して、代わりに月曜日に有給をとってしまうこと（もちろん、A型事業所でも有給は使えます。TRIDで有給を取る際は、1週間前までにあらかじめ申請する必要があります）。
この方法を利用することで、土曜日の午後から月曜日までしっかり休めるので、体力がしっかり回復しますし、給与にも影響がありません。
注意点としては、労働基準法により有給の付与は以下の要件が定められていることです。
- 雇い入れの日から６か月経過していること
- その期間の全労働日の８割以上出勤したこと
つまり、TRIDで働きだしてしばらくは、まだ有給がありません。半年間は、休日が少なくても頑張って8割以上出勤する必要があります。
くれぐれもこの点だけは気をつけてください。
しっかり働いて稼ぐことができるのは、TRIDの特長でもあります。この特長をうまく活かせば、あなたの経済的自立に大いに助けになることと思います。まずはお気軽にお問い合わせください。