こんにちは、アシスタントのYです。
私は小中学校では特別支援学級に通っておりました。不思議とそこに通っていたことに違和感を持たず、むしろ中学では、自虐心が強くなった時期で、通常学級での勉強には絶望感すら抱いていました。
当時は身体に起きている病気の名前も知らなかったのですが、日中の強い眠気、予定の忘れ、授業への集中力が続かないことも日常茶飯事でした。公文式に通ったこともありましたがろくに集中できず数回でやめたこともあります。
人の話を口頭だけで理解することは難しかったですが、授業自体にはなんとかついていけていました。教科書はずっと読んでいても苦にならず、黒板や教科書を見れば先生の話を9割ほど理解できて、黒板や教科書から書き写せばノートも取れたからです。
ただ、手書きでの作文は全くできませんでした。頭の中で考えてもまとまらないので書きながら試行錯誤して、漢字を思い出せず、何度も書き間違えては書き直した結果、力尽きてしまうのです。
そんな私にとって、パソコンは「書き直しが簡単で漢字を書き間違えない」ことで非常に拠り所になりました。中学からはパソコンを借りてかろうじて作文を行えるようになりました。

高校ではシャーペンが解禁されたことで書く負担が減ったこともあり、英語以外は好成績側でした。ただ、履歴書を書くことは別でした。定型文こそありますが、自分の苦手な「頭と手で書く事」だったため頻繁に書き損じては一から書き直すことを繰り返し、力尽きていました。 私は今でも、まとまった文章を書くにはパソコンやスマホが欠かせません。趣旨から外れた文面を書いても、書こうとした理由をゆっくり咀嚼することでようやく趣旨に寄り添った文面を書けるからです。
