ウォーキングに本格的に取り組み始めてから、気づけばもう6年ほどになるでしょうか。
始めた頃はダイエットが目的で、正直なところウォーキングそのものを楽しんでいたわけではなかったように思います。おかげさまでダイエットは満足のいく結果となり、今ではその状態を保つためにも、日々歩くことを続けています。
最近では、ウォーキングそのものがとても楽しく感じられるようになりました。休日など時間に余裕があると、「もう少し歩いてみようかな」と自然と思うことが増え、実際に歩く距離も少しずつ伸びています。ただ体を動かす、そのシンプルなことが心地よく感じられるようになってきました。

ウォーキングを始める前は少しなまっていた体も、今ではしっかり動けるようになりました。歩いている途中、前方の信号に間に合うか微妙なときには、軽く走って調整して、そのままスムーズに渡れることもあります。50代の自分ですが、意外とスピードも出せて、「まだまだいけるな」と少し嬉しくなることもあります。
また、季節ごとの変化を感じられるのも楽しみのひとつです。花や木々の香り、鳥のさえずりも季節によって違いがあり、歩くたびに新しい発見があります。春には桜が本当に美しく、「日本っていいなあ」としみじみ感じることもあります。これまでにカモシカやネズミと目が合ったこともあり、蛇に出会ったこともありました。そんな思いがけない出会いも、ウォーキングの魅力のひとつだと感じています。 これから先も、20年、30年と無理なく続けながら、ウォーキングを楽しんでいけたらいいなと思っています。
