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駐輪場の近代化改修

こんにちは、Yです。

私は移動手段に電車と原付を両方使うのですが、最近駐輪場の改修工事がされていました。一番目立つのが入退場ゲートの撤去。従来はゲートでの一括管理だったのがゲート不要の決済システムに改修されました。一時利用のシステムは全て駐車場のコインパーキングのように個別ロックと決済機の仕組みに変わり、定期利用のシステムは非接触電子カード定期券の仕組みが廃止され、定期利用シールとWEBサービスでの管理に移行された。

従来の原付一時利用に使われていた機械式ロックは料金変更に未対応だったので、それが根本的に解消されたし、ゲートの調子が悪い時は管理人が一人で全車への対応が必要だったのが解消、決算システム回りの盗難リスクの軽減、システム関係者の集中配置など、運営側の利点は多い印象。

利用者にとっても、一時利用者用決済機と出口が分離したことで渋滞が減り、キャッシュレス対応になるのは助かる面も多い。防犯上駐輪場に両替機がないことが多く、硬貨をあまり持たないキャッシュレス利用者にとって、現金オンリーは面倒が多かった。それが解消されたのは便利だ。

しいて気になる点を挙げるなら駐輪場での定期資格の確認は定期シールのみになったので、管理人の目視確認のみになった、ぐらい。ちょっと格好はつかないが、原付はもともとそうだったし、定期券管理用の機器(特にFelicaは鉄道・コンビニ以外は廃止の流れ)の保守が困難なのも確か。定期シールの偽造自体は容易だが、管理人が防犯登録シールなどの別要素で照合すればいいので十分な対応は可能、というかその対応で足らないなら駐輪場運営の継続ができない状況なので考えなくていい。 駐輪場は管理人が常にいるわけではない。土日祝日は終日、そうでなくとも夜間は無人営業。コインパーキングと類似点が多い以上、それに寄せたシステムになるのは自然の流れだろう。不要とまでは言わずとも駐輪場として過剰な仕組みだった、それだけのこと。ただ、ゲートのアナウンスとか地味に好きだったので、名残惜しさを感じる出来事だった。