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東濃地方の食べ物

TRIDのある多治見は、東濃地方に入ります。

東濃地方の食べ物について書きます。

東濃地方では、黒スズメバチの子供を「ヘボ」と呼び、食べています。
見た目があまりよくないので、私は好きではありませんが、栄養価が高く、高級品です。給食で味ご飯にヘボが入っていたことがあります。みんなは「うまい」と言って食べていましたが、私はとても食べられませんでした。祖母がヘボのことが好きで、びんに入ったヘボを近所の八百屋で買ってきておりました。小さなビンに入って1500円以上していました。珍味は高いなぁと思いました。

話変わりまして、からすみと言えば皆さんは何を思いつきますか?
一般的にはボラの卵巣のことを指しますが、こちら東濃地方では練った米粉に砂糖を入れた和菓子のことを言います。もちもちした食感はういろうに近いです。白、黒糖、抹茶、さくら、ゆずなどの種類があります。
形は山形で「わが子が日本一幸せになりますように」という願いをこめて富士山を現わしていると言われています。古くは、桃の節句に作られていたそうです。

竹皮羊羹(ようかん)も名物です。
羊羹が竹の皮に包んであります。竹の皮は防腐効果があります。

ほうば寿司という寿司もあります。朴(ほう)の木の葉に包まれたちらし寿司で、田植えの昼御飯に持ち歩いていたというのが発祥です。朴の木の葉は殺菌効果があり、酢飯と組み合わせることで日持ちしやすくなります。また、朴の葉で包むことによって食べる時に手が汚れず便利です。東濃地域の道の駅などで売られています。

東濃地区の五平餅は団子型が主流です。他の地域ではわらじ型が多いです。

東濃地区の名産品は、体に優しいものが多いです。 皆さんも東濃地区にいらっしゃった際はぜひ食べてみてくださいね。