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インソールを変えてみました

卓球のレッスンに行って、卓球専用の靴のサイズが合っていないと指摘されました。当時自分の足のサイズを22.5センチだと思っていて、そのサイズの靴を買って使っていましたが、親指が痛いのでコーチに聞いてみました。コーチは

「明らかに靴が小さいから、変えたほうがいい」
と言い、レッスン生が以前使っていた靴を格安で譲ってくださいました。
その上で「インソールを入れてみては?」と提案してくださいました。

スポーツ用品店で扱っている特殊なインソールで、熱を加えることによって足の形にフィットするものです。コーチはそのインソールを買ったら、格段に歩きやすくなったと言いました。靴も新調することを勧められました。卓球レッスンの後、インソールと靴を買いにいきました。
スポーツ用品店で事情を話すと「まずは足の形のデータを取ってみましょう」と言われ、台の上に両足を乗せました。

機械が足をスキャンし、足のデータが出ました。
データをプリントアウトしていただきました。

「では、これに合ったインソールを作ります。」と店員さんに言われ、足マッサージのような機械に案内されました。
片足ずつインソールの上に足を乗せ、熱を加えて足の形に添ったインソールを作ります。
インソールに合った靴を買いました。コーチと同じ靴をお願いしたら、「色は白しかありません。」とのことで、汚れが心配でしたがその靴を買うことにしました。

履き心地は良く、少しフワフワとした感じでしたが気にいりました。この靴とインソールにしてから、靴下の親指が破れることがなくなりました。靴の中で足の指が広がり、気持ちいいのです。

今は24センチの靴を履いています。
卓球のコーチに「足のデータを書いた表を見せて欲しい」と言われ、写真に撮って送りました。
足のデータを元に、卓球のレッスンを組んでくださることになりました。

私の歩き方にクセがあることも教えていただき、今後の課題となりました。 少し高いですが、いい買い物をしたと思います。