スタッフブログ

人生は歌詞を生む!

こんにちは、人が動くことで物語が出来る事をいつも感じる。

こんな歌詞に注目してみた・長渕剛「とんぼ」です
「コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびに」
という歌い始めです、聴いた当初は何も考えていなかつた。

改めて聞いた時に心を揺さぶられた言葉だった。
地方を離れ都会に憧れ知らない街を踏みしめて歩く。
その光景が頭の中に映像として映し出される
「お上りさん」ではなく「ここで生きる」という心構え

歌詞からは自身の若い頃に経験した期待と挫折、憤りが込められ
一人の人間模様が感じとれる。
「ああ…幸せの「とんぼよ」何処へお前はどこへ飛んでいく」

幸せの象徴…何事にもとらわれず自由に生きる

縁起もの…「勝ち虫」前にしか飛ばず、後戻りはしない

こんな意味を持つ「とんぼ」に考えさせられた

「俺は俺であり続けたい、そう願った…」 少しいろいろ考察してみた