普段から音楽を聴く事は好きなため、色々聴きたいのですが、今の一番はバックナンバーのクリスマスソングです。
なぜかというと、私の推しがカバーしているからです。
私は音楽関係の方の推しが多いのですが、その方はカバーユニットに所属しています。
個人でも活動し始めたのが2年半ほど前で、歌の歴も2年ほどなのですが、特徴的な声質を活かすのが上手いです。
あと、高い声（その方は男性なのですが、女性でも出ないキー）の曲も歌っていてすごいと思います。
また、バックナンバーのクリスマスソングは冬の曲なのに切なさや寂しさの感じにくい明るいコード進行（どの音階から始めるか、曲の雰囲気を決めるものになります）だなとか、バックの音楽がクリスマスの鈴っぽくてとてもすてきだなと思いながら聴いています。
この記事が書きあがる頃には、もうクリスマスは終わってしまっていると思いますが笑
また、冬の曲だとヨルシカの冬眠が好きです。
しっとりとしたメロディに、ヨルシカの初期らしい尖った歌詞がとても好きだなと思います。
ヨルシカは冬の曲よりも夏の曲が多い印象があるので、珍しいなと思います。
あとは、ヨルシカだと雪国という曲も好きです。
鋭い方はタイトルから想像できるかと思いますが、川端康成の小説の一節の引用から曲が始まります。
小説の雪国はその始まりの一文の美しさが有名ですよね。
他には、スキーが趣味だったので、ゲレンデで流れていた曲は冬を感じる曲が多いなと感じます。
ゲレンデとは違いますが、スキー場のプリクラ機のBGMとして流れていた大塚愛のさくらんぼは、
未だに頭から離れない事が多いですし、私の中では冬の曲になっています笑
