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恵方巻について

恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に恵方を向いて食べると良いとされる、一種の縁起物である「切り分けられていない太巻き寿司のこと」。
関西圏においては、恵方に向かって太巻き寿司(「丸かぶり」「丸かぶり寿司」とも呼ばれる)を無言で頬張りながら食べると願いが叶う、という独自の食文化・風習である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さてこれを読んでいる皆様恵方巻は食べられますでしょうか。
ちなみに今年2025年節分の恵方は、西南西(西南西微西)です。
僕の家では毎年の行事の一つなので今年も食べると思います。

「恵方巻の起源はどこかの企業の販売戦略だ!」という話をどこかで聞いていたのでそう思っていたのですが、少し調べると違うことが分かりました。
違うというより諸説あり詳しいことはよくわかっていないらしいです。

太巻きには7種類の具材を使うとされ、その数は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされており、高野豆腐、かんぴょう、キュウリ(レタス・かいわれ)、伊達巻(だし巻・厚焼き卵)、ウナギ(アナゴ)、桜でんぶ(おぼろ)、シイタケ煮の7つらしいですが、現代ではスーパーに並んでいる恵方巻の具材は様々です。
皆様の好きな具材はどんなものですか?
僕は海鮮や肉類が入っていると嬉しいですね。

投稿者:アシスタントF