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TRIDの良いところはありますか?. 担当のお仕事について

TRIDの良いところはありますか?

 TRIDは、自分の能力に適した業務を行う事が可能です。パソコン作業が得意分野なら調査やデザインの制作、力に自身がある人には運搬作業といった、様々な業務が用意されています。仕事風景は皆さん黙々と自分の業務に専念しており、落ち着いて作業に集中できます。A型事業所なので、職員さんから業務の説明を貰った上でやり方を覚えることができ、雇用契約を結んでいるのでB型事業所より給与は若干高めなのもTRIDのメリットです。

担当のお仕事について

昨年まではパソコン業務が全般で、今は内職業務や外部業務、どんな業務でも引き受けています。現在はとある製薬様の箱折業務やトレイのはがしなどの内職業務を担当しております。

箱折業務は丁寧に折らないと傷ができる、角の開きが悪くなるなどが原因で不良品を生み出すことが多いです。この業務はDM業務と違ってスピードではなく、正確さが求められる業務です。私も知らず知らずのうちに不良品を生み出してしまっていたこともあり、何度も職員さんに注意されることがありました。このブログを読んでいる皆さんもこの業務を担当することになったら、焦らず正確に箱を作ることを心がけてください。

ちなみに今入力しているこの文章もパソコン業務の一環です。パソコン業務は昨年より担当する回数が少ないのが残念に思えます。とはいえ、ある会社からの建築物の調査は時々担当しています。なによりパソコンは得意分野なので、内職業務よりそっちを全般にやっていきたい気持ちが強いです。

外部業務はここでは物流関係についての話です。TRIDよりも遠く離れた場所でタイルの検品、貼り付けなどを行なっております。検品は見本サンプルと入荷前の物とにらめっこしながら検品するので、観察力との勝負になります。こっちとはまた遠く離れた本社に行って、ペンキの塗装と金具止めをすることも多くないです。塗装作業はやっていて以外と楽しいです。たまに金曜日にこの仕事が入ってきたときは確定で1時間残業は当たり前。いつもの金曜日は1時間早く業務が終わるので、この日に仕事を任せられると「ちょっとキツいな~」と呟いています。

投稿者:アシスタントZ